“ディスカバー・ニッポン”を日本に広め、楽しいことを追求する社長のブログ

2011/5/8

Shanghai 上海

ご無沙汰しています。

地震の影響も多少ありましたが、お陰さまで相変わらず元気に

国内外を飛び回っています。

 

最近は上海でのインテリアコーディネートのお話を頂くことも

多く、毎月上海出張に行っています。

中国ビジネスは、杭州でインテリアコーディネートの仕事以来。

 

やはり世界を代表する都市『上海』。

レストランやカフェでも白人が目立ち、彼らは流ちょうな中国語を

操り、ビジネスやデートを楽しんでいます。悔しい!

 

なんだか、世界の動きに取り残された“井の中の蛙”を実感。

日本にいながら、あらゆる情報が入手可能とはいえ、リアルな

上海は実際に自分の目で見ないと分かりませんね。

 

「現地現物」

「百聞は一見に如かず」

「Don’t believe the hype.」 ※ラッパーPublic Enemy より

 

“メディアは何かに操作されたり、色が付いているから、自分の

目で見たモノを信じろ”ていうことですな。

 

ある在日15年の中国人社長も言っていました。

“日本のメディアは神経質に悪い情報ばかり流します。でも

そんなもめごとはいろんな国とやっているから大きな問題では

ありません。”

 

人も国も、良い点と悪い点がある。

好き嫌いとは誤解から始まる。

なんてことを、何かの本で読んだことがありますが、日本人の

中国人に対する見方も、それなのでは?と思います。

どこの国も表と裏がありますから。

 

↓こんなCOOLな空間があちこちにあります。

 

The Puli Hotel & Spa

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The Waterhouse at South Bund

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URBN Hotels & Resorts

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デザインが好きな人たちが驚くほど、カッコいいホテルやカフェ、

レストランが多いのです。

ではまた!

2010/12/21

中国杭州出張?

先週末からまた杭州に行ってきました。

800?モデルルームのコーディネート2回目です。

足りないディスプレイ小物を日本で調達し、大型段ボールを

3つ分持っていくことに。

初日は雪が降ったため、激寒っ!

空港を出た途端に、震えでブルブルです。

上下ヒートテックのインナーを着用でも、全然効き目ナシ。

 

ホテルにチェックインして、すぐに現場へ向かいます。

雪が降ったっていうのに、相変わらずどの車もカーチェイス

しているようで、前方を見ていると生きた心地がしません。


後ろがまったく見えない、こんな車が多い。


ランチは、中国で大人気の日本式ラーメン“味千ラーメン”


酸酸辣辣麺(さんさんらーらーめん)

予想外に、イケました。


現場マンションのライトアップ。

外側は、結構、頑張って作り込んでます。

毎度ですが、やはり中国の底力を感じます。

5年後が楽しみです。

 

日本や欧米のデザインが浸透したら、おそらく日本は

本当に中国に抜かれてしまうでしょうね。

草食なんて言ってる場合じゃありません。

 


夕食の中華料理店。まるで宇宙ステーション


モツ炒め


鳥の脚の揚げモノ


小エビ

どれもこれも美味い!

日本の中華料理は、日本人向けに創作された、まったくの

別ものだと痛感します。


毎度、帰りの空港では、かならず中国茶を購入。

かなりの量を買うので、中国茶で中国流おもてなしを受けます。

 

今年はこれが最後。

皆様大変お世話になりました!

2010/12/14

夜の京都

先日、出張で京都に行ってきました。

職人さん、ホテル、旅館との打合せです。

紅葉の季節なので皆に羨ましがられますが、そんな時間は

まったくなく、街中のイチョウしか眺めていません。

 

有名な神社仏閣のだいたいの位置しか分からないので、

移動はいつもバスやタクシーですが、今回は強力な助っ人が

いたので助かりました。


iPadのGoogle mapを使ったナビです。

少々重いですが、ホント便利で助かります!


いつもはこんな感じでプレゼンに使用。

 

打合せは、蛸薬師通りにある片山文三郎商店

弊社サイトで取扱いの京絞りランプです。


天井の照明カバーも絞り。ゴージャス!

ホテル内装にいいですね。

 

京都は神社仏閣も好きですが、夜の街ぶらぶら歩きも

たまりません。

色気むんむんの提灯など素敵な照明が多いからです。


打合せさせていただいた有名老舗旅館。

細部に渡りクールです。


冬はこんな雰囲気にやられますね。

美味しい鍋にありつけそう。


大好きな家紋のデザイン


しびれますねー。

 

ほんと京都はどこもかしこも魅せてくれる街です。

ではまた!

2010/12/5

長崎・佐賀出張

先日、有田焼(佐賀県)、波佐見焼(長崎県)の職人さんとの

打合せで産地を訪ねてきました。


“日本磁器発祥の地 有田”


線路上の高台からの眺め

窯の煙突があちこちに見え、焼き物の里に来たんだと

実感します。


史跡 “泉山磁石場(いずみやまじせきば)”

ここから日本の磁器の歴史が始まりました。


朝鮮人陶工 李参平が磁器の原料(陶石)を発見した場所

 

陶器は、陶土という土を焼いたもの。

磁器は、石(陶石)を砕いた粉をねって焼いたもの。


裏通りにある有田名物 “トンバイ塀”

なんともいえない情緒がありますね。

 

トンバイとは、窯を作るときの耐火レンガのこと。

古い窯のものが再利用されています。

いわば、産業廃棄物のリサイクルです。


ここからは、長崎県の波佐見焼の産地 中尾山

 

小さいですが、文字通り山を登っていきます。

ここがもともと波佐見焼の起こりだそうです。


波佐見焼でできている橋の欄干

 

豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に、何千人という陶工を日本に

連れ帰り、その一人が陶石を発見したことから始まった

日本の磁器の歴史。

江戸時代には、華やかな色絵が美しいと評判で、盛んに

ヨーロッパへ輸出されましたが、伊万里港から輸出されたため、

“伊万里焼き”と呼ばれました。

ドイツの有名な磁器ブランド“マイセン”が、伊万里焼きに

触発されて誕生したのは有名な話。

 

長い長い歴史の中で、世界の磁器産業がリンクしていると

肌で感じた出張でした。

2010/11/28

中国杭州出張

またまた面白いお仕事をいただき、中国杭州に行きました。

アジア大会の広州ではありません。

中国トップレベルのデベロッパーが手掛ける高級マンション

のモデルルームがあり、インテリア小物のスタイリング。

大型案件をいくつも設計されている日本の建築設計事務所

からいただいた案件です。


胃腸が弱いので、ファイブスターホテルはひと安心です。


モデルルームといっても、日本のそれとは規模が違い、
まったくイメージが違います。広さはなんと800?!

 

ホテル近くには、有名な西湖があり、風光明媚な都市として

知られています。

日本でいう「軽井沢」のような避暑地らしいですが、結構

あちこちに巨大ビルの建設ラッシュで、普通に大きな街です。


杭州の街はこんな感じで賑わっています。


追加のアイテムを買い出しに。


パジャマで外出はホントなんですねぇ。


グリーンの視察で、市場に足を運びました。


やってしまいましたねぇ (驚&涙


ランチで食べたアヒルの舌。絶品です!


夜は四川料理を堪能。

 

案の定、帰国後、胃腸に不快感が・・・。

あと4回ほど現地に行く予定なので、またレポートします。

 

ではでは。

2010/11/22

APEC首脳のギフト

14日に終了したAPEC横浜で、参加20ヵ国の首脳へ

センスのいい素敵なギフトが贈られました。

それは、弊社取り扱いのチタン製カップだったのです!

 

産地はというと、日本を代表する金属加工業の街、

新潟県燕市です。

iPodの裏面の鏡面ステンレスを手掛けたのは、この町の

職人さんであることはご存知の方も多いと思います。

 

左から、つや消し、ガンメタ、ミラー(鏡面仕上げ)の3色

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ぐい呑みサイズ 80ml

お酒はもちろん、前菜などに

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小タンブラー 180ml

ビール用の小カップに

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ロックカップ 230ml

コーヒー、お茶などに

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大タンブラー 300ml

ビール、ソフトドリンクなどに

 

全体が薄い二重構造になっているこの真空チタンカップは、

通常のグラスと比べ、6倍もの保温力・保冷力を発揮する

のは驚異的です。

熱いコーヒー、お茶も冷めにくく、冷たいお酒も氷が

なかなか溶けないので薄まらないという利点があります。

 

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最高級チタン 真空タンブラー

まるで茶道具のように専用の袋入り
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金属なのに、まるで手びねりで作った陶器のように

ゴツゴツとした人間味溢れる風合いが何とも言えません。

 

軽いので、旅行用のマグカップとして、持ち運びに便利!

雰囲気のいいホテルや旅館で、ビールやお酒を飲むには

もってこいです。

 

さらに、ほとんどが桐箱や紙箱などのギフト仕様ですので、

贈り物にしても喜ばれると思います。

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このビアカップは、紙箱入り。

 

APECのギフトに当店取扱いアイテムのチタンカップが

選ばれるとは、本当にめでたいことです。

 

ぜひ真空チタンの上質な風合いと高い機能性を

お試しください。

↓お買いものはこちら

waclass by TokyoToshi

2010/11/12

山口出張

ご無沙汰しております。

前回より、2ヵ月も経ってしまいました。

早いものでもう11月。

費用対効果、時間対仕事内容を考えると焦りを感じます。

 

ところで、先々週となりますが、山口出張(萩、下関)の際に

撮った画像を載せてみます。

まずは10月末にオープンした羽田国際ターミナルに

立ち寄って、チェック!

新ターミナルのウリとなる、“江戸小路”。

個人的に大好きな提灯がいっぱいでCOOL!

店員さんも浴衣ならなお良しですが。

海外セレブに大人気のキティちゃんも和風で狙ってますね。

これでまた外国人はロックオンされること確実。

意味不明なモノも多くあります。

特に、このスルメ。

「キティちゃんとかけて、スルメと解く。その心は・・・」

分かりませんね。

“どちらも噛めば噛むほど味が出る”

な訳でもなさそうだし。

 

龍馬と関係の深い長州・長府藩の三好慎蔵が眠る

功山寺にお参りしました。

1865年に高杉晋作が挙兵した場所としても有名。

そんなに大きいお寺ではありませんが、モミジが美しい

風流なところです。

高杉晋作像。

もう一つ、晋作像。(下関駅ちかく日和山公園内)

 

大河ドラマ「龍馬伝」のおかげで、多くのゆかりの地が

盛り上がっているというのに、ここ下関界隈は

観光用のバスなども少ないし、アクセスは非常に悪いです。

 

行政は何をやっているのかと不思議に思ったので、

タクシーの運転手さんに聞いたところ、面白いことを

言っていました。

 

「山口の人間は、ブームだろうがそんなの関係ないんです。

逆に観光客が増えることで、自分たちのエリアが騒がしく

なるのを好みません。勝手に見にきてほしいという精神。

そういう“観光客に媚びない街”が好きな観光客には

ウケがいいらしいですよ。」

 

歴代総理大臣7人を輩出して全国一位の山口県。

県民性を調べてみると、

“保守的、倹約、質実剛健、義理堅い、自己顕示欲が強い”

観光客にとって不便なのもワケがあるんですね。

面白い!

2010/9/1

インテリアコーディネート

ご無沙汰しています!

また読んでくださってありがとうございます。

 

最後に書いてから、早4ヵ月ですが、

私は元気モリモリ、コンビニのごとく仕事しています。

つまり年中無休!

 

お陰様で、最近インテリアコーディネートのお仕事をいただく

機会がかなり増えています。

ほとんど、2〜3億のマンションのモデルルームです。

自分では住めませんが。

デヴェロッパーとデザイン事務所の意向で、和ではなく

洋がメインのスタイリングです。

 
プレートはリモージュのJLコケ


右上のカップは、弊社取引先“小田陶器”です。


料理をするので、こんなスタイリングは比較的得意です。

女性が好きな色をところどころに散りばめてあります。


“ホテルライク”とのリクエストなので、こうなりました。


テーマ : “男の書斎”

右側の鉄製ティーポットは、“和モノ”。

山形の鋳心ノ工房です。


テーマ : 油絵を描くアート好きな50歳女性

 

もともと“本物の和を世界中に発信する”という企業としての

コンセプトがありますが、それは“いかにスタイリッシュな

和洋折衷の空間を提案できるか”とも言えると思っています。

 

考えてみれば、日本人は、江戸末期より和洋折衷です。

和室+洋室の家がほとんど、洋服ばかりで着物や浴衣は

めったに着ない、クリスマスのあとにすぐお正月・・・

ほんとフレキシブルな国です。

 

ではまた!

2010/4/27

茶室inオーストラリア

先日、内田繁氏デザインの茶室を美術館より受注し、

納品とレセプションのため、オーストラリアはメルボルンへ

出張しました。

海外はあちこち行きましたが、実はオーストラリアは初。

恥ずかしながら、コアラとカンガルーとサーフィン、そして

オーストラリア訛りがひどい英語のイメージしかありません

でしたが、想像していたよりメルボルンは適度にまとまった

きれいな都市。意外に住みやすそうです。


大きな川沿いには高層ビルと歴史ある教会が共存

東京の浜離宮のようなミスマッチ感がいい具合です。


食べればハイになれる? 「飛ぶスシ」 

どこに行ってもニセジャポです。

 

初日は体調が悪く、運河沿いのフードコートでうどんを

食べたら、あまりのマズさに逆に瞳孔開いてしまいました。

気分悪いので口直しに、中華の店でワンタン麺をオーダー。

相変わらず食欲だけは旺盛。

 

茶室を卸したのは、National Gallary of Victoria (NGV)という

1861年創立の美術館。

オーストラリアで最も古い歴史を持ち、所蔵品もオーストラリアで

No.1です。


美術館の壁面には巨大な看板が。

感激です。

TEA&ZEN

中国と日本における茶と禅宗の歴史に関する展示


現地政府役人、業界関係者、プレス、裏千家の方々が多く

出席したオープニングレセプション


中国と日本の茶に関する作品や掛け軸、屏風などが

並ぶ中、黒塗りの茶室が空間を仕切っていました。

 
美術館の“永久保存”に指定されました。


外国で見る着物姿、美しくていいですね。

やはり日本人として誇らしく嬉しく思います。


日本総領事がお茶を点てられました。

 

国のコンテンツ輸出政策におけるマンガ、アニメやAKBなどの

ポップカルチャーもいいですが、時にはやはりお行儀のいい

文化発信も必要だと思います。

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TEA&ZEN (茶の歴史)

National Gallery of Victoria

期間 〜8月29日(日) ※火曜休館

入場無料

 

期間中4回、裏千家メルボルン支部によってお茶会が

行われます。

2010/3/13

オリエンタルホテル 神戸

3月3日 神戸に素敵なホテルが誕生しました。


オリエンタルホテル (ORIENTAL HOTEL)』

三井不動産が開発した“神戸旧居留地25番館”にあり、

同施設1階には、「バーニーズ」や「ルイ・ヴィトン」が入居。

神戸のランドマークになること間違いなし!

1870年(明治3年)に開業した「オリエンタルホテル」は、

マリリン・モンロー、野球のジョー・ディマジオ、ヘレン・ケラーらも

泊まり、谷崎潤一郎の「細雪」にも出てくるという由緒正しい

ホテルでしたが、阪神・淡路大震災で被災し閉鎖。

15年経った今、ホテルやウェディングの運営企画を行う

プラン・ドゥ・シー社が「オリエンタルホテル」跡地で名称を

そのままに、とうとう復活開業しました!

 

弊社は、デザイン監修をされた乃村工藝社A.N.D.の小坂竜氏

よりお話を頂き、客室備品&共用備品をお納めしました。


随所に見られるアートワークも絶妙。

 
欧米の大きな船が行き交った当時を想像させます。

日本、中国、香港などがミックスしたオリエンタルスタイルに、

ところどころ洋を散りばめた上質な空間にセンスを感じます。


解放感のある最上階の17階からは神戸港を一望。

夜景はもちろんでですが、昼もなかなかです。


照明使いが見事なスイート

 

「Omotenashi Hotels」を標榜するだけあり、客室のしつらえも

まったく隙がありません。

プラン・ドゥ・シー社が手掛ける他の店舗同様、居心地がよく

大人の色気を感じます。

 

↓今回お手伝いさせていただいたティーセットやアメニティ。

他に、ドライヤーボックス、ランドリーボックスなどなど。

ほとんどが特注のこれらアイテムは、国内取引先の職人さん

メーカーさんなど多くの方々にご尽力いただきました。

 

弊社は、既存の商品だけを提案するのではなく、お客様の

ニーズ、テイスト、ブランディングを考えてご提案します。

特注品にすべきものは特注し、極力国内モノで揃えますが、

国内で調達しきれない場合は、世界中から調達します。

今回もいくつかのアイテムは国内モノではコストが合わず、

海外から輸入しました。

 

すべてのご縁に深謝!

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代表 : 森田 敏博
1970年2月10日東京生まれ。
早稲田大学商学部卒業。
某商社に入社後、輸出業務、新規事業立上げ、音楽著作権管理会社出向などを経て2,005年末退社。

2006年 創業
2007年 ?ZENTO設立